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天声手帳

話題のニュースや身近な事件で感じた事です

こわい話3つ

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何気なくネットをみていると、他愛ない話や有名人のゴシップ記事に交じって、とんでもない話にときどき出くわす。最後まで読んでも対策らしいことは書いてないのでぞっとしてしまう。

 

一つ目は読売オンラインの「認知症だらけの社会をどう住みやすくするか」。
認知症の高齢者だらけの世界って何がどうなるのか。
近所の道路を徘徊老人が行き交う。高齢者は総合病院に押しかけて病院が満員になる。
鉄道事故が頻繁に起こり、家族の責任を問う裁判があちこちで開かれる。
著者はおせっかいの復活を希望しているが、そんなもんではすまされないだろう。
高齢者というだけで、認知症ではないのに施設に入れられてしまう時代になるのか。

www.yomiuri.co.jp

二つめは横浜の日本自動車技術会総会でのフォーラムの内容である。
このままではトヨタ、日産も生き残れないとある。読んで見るとまず早大教授がパリ協定で2050年に現状から80%CO2削減が確定したが、いくら技術革新してもとても無理だそうだ。
次に国土交通省の課長さんが人口減少と巨大災害切迫を挙げ国家存亡の危機を訴える。
日本の人口は2050年に9700万人、2100年には3800万人で江戸時代と同じになる。これでは車が売れないのは明らかだ。

最後に社会交通システムの委員長が車の技術だけでなく社会の変化をみなければ、生き残れないとの説明をした。2050年の世界をかいま見させてくれたわけだが、もはや車だけの問題ではないことが明らかである。もしかして100歳まで生きるとわたしもまだ生きているうちだから子供や孫たちは確実にこの時代を生きることになる。

headlines.yahoo.co.jp

三つめは明日起こっても不思議ではない南海トラフ地震の被害想定である。
そういえばM8.5の慶長型地震がくると津波で川崎駅は水没するという記事が最近あった。

www.asahi.com

www.townnews.co.jp

 

どうも最近の未来予測は不幸になるとの情報ばかりである。人類は科学技術の進歩で苦労しないで食べていける時代を構築したが、なにもかもが満たされてしまうと次は転落の時代になるようだ。
生き残るための知恵や対策を今から国をあげて取り組まないと大変なことになることだけはわかった。