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天声手帳

話題のニュースや身近な事件で感じた事です

歴史散策クラブに初参加

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地元の歴史散策クラブに入会し、騎西城や玉敷神社を見学した。元気なお年寄り18名が朝、最寄り駅に集合し、現地を散策しながらお昼ごろ温泉で風呂にはいり、一杯やって解散のコースである。初めての参加で、名前の知らなかった人も多く、共通の話題でのおしゃべりが楽しい1日だった。

 

今日は曇りの予報が、ときどき小雨模様で傘が手放せなかった。騎西城では地元のボランティアの方、2名が迎えてくれ、最後の解散まで解説しながら付き合ってくれた。5月には藤で有名な地域だが、今はアジサイが満開で、白いアナベルの小道が続く遊歩道は、広いたんぼの中の雄大な景色とマッチして素晴らしい景観である。
続く酒蔵の見学も、江戸時代から続く老舗で、昭和初期のポスターや渋沢栄一の手紙など歴史を感じさせてくれた。

 

この歴史クラブは地元老人会の一サークルで、他にも20近くのサークルがあり、皆さんいくつかのサークルに所属して、顔見知りのようである。私にとっては地元初デューの雰囲気だったが、顔見知りが数人いたので全く知らない人ばかりでないのが、心強かった。女性も2名参加している。話を聞くとご主人が脳梗塞で倒れ、介護を続けているので、気晴らしに参加したそうである。皆さん、それぞれの事情がありそうなのでプライバシーには立ち入らないで、城の歴史やあじさい、阿弥陀如来と、目に入るものの話題に切り替えた。

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ここ数日の暑さと打って変わって小雨もようだが、涼しい日だったので、熱中症の危険がないのは良かったが、やはり途中で休まないと歩けない方も見受けられた。解散時に聞いたら一万5千歩は歩いたとのこと、日頃ウオーキングに慣れない方にはきつかったかもしれない。

幹事の方は計画後、現地に下見にきている。歩く距離など事前に測定済みとのことだった。何でも計画する方は大変御苦労である。今日のコースは良かったの声を聞くとやっとホットするのである。帰りの駅についてから、帽子忘れた、一人だけ次のバスで帰るなど何かしらの予期せぬ出来事が必ず起こるのも、お年寄りの集団らしい。

 

地元の駅に帰ってから、このサークルで活躍している友人にカフェで話を聞いた。同じ大学で学年も同じなので、親しくさせていただいている。彼は他に、川柳、囲碁、麻雀、ゴルフと全部で5つのサークルに所属し、広報や総務も担当している。ゴルフはやらないと言ったら川柳を勧められた。今は蕎麦打ち中心なので、試験に合格したら考えてもいいかなと答えた。

 

リタイア後、地元になかなか入れない男性が多いと聞くが、私のところは新しい団地で、東京のサラリーマンだった方が多いので、電車乗り過ごしなど共通の話題で盛り上がれる。初めてにしては、入りやすいのかなと思った。