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天声手帳

話題のニュースや身近な事件で感じた事です

政治家はKY(空気読めない)が多すぎる

社会

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都知事選と内閣改造が終わり、政治の季節からリオ五輪高校野球とスポーツの夏が始まる。責任の取り方や新しいポストへの抱負のコメントが報道されているが、最後のあるいは最初のコメントだけで、その人の考え方が反映され、的確なコメントの人、的外れな人とはっきり分かれてしまう。これは勉強する、しない以前の問題なので、日頃から考え方を整理しておかないと、とんでもない発言になってしまう。

 

とんでもない発言の代表は石原都連会長である。増田都知事候補の落選が決定したときは、責任は幹事長にあると言ってしまった。親父の発言も物議をかもしたが、それを訂正しないのは都連会長の責任である。当選したときの得意満面の態度は想像していたが、大差の落選は予想できず、やけのやんぱち発言だったろう。

しかしすべてTVで報道され日本中の人が見てしまった。昨日辞職が決まってから、そんなことは言ってないというのも見苦しすぎ、KY政治家の典型になってしまった。素直に結果を認めてすぐあやまれば済んだはずだ。

www.msn.com

 

新しく幹事長になった二階氏に最初に求められたコメントも、小池都知事との関係だった。「撃ち方やめ」と幹事長らしい号令の形で、都知事との連携を打ち出した新幹事長は、安倍首相の気持ちを読んで、先手を打った形である。この人は空気が読めるタイプである。

headlines.yahoo.co.jp

 

政治家ではないが、ユニーク発言で人気がある小藪線千豊さんはTV番組バイキングの中で、自由に発言していいといわれ、「これから一番ディスらなあかんのは小池さん」と言ってしまい、司会の坂上氏にたしなめられた。ディスルは若者言葉で批判する、けなすの意味なので、すぐ応援の「頼むぞ」に変えたが、視聴者の印象を悪くしてしまった。お笑いタレントも笑いをとるときか、そうでないかは判断を要求される。
空気が読めないと務まらないのである。

www.j-cast.com

 

民進党の岡田代表は都知事選の開票前日に、9月の代表選に「立候補しない」と表明し、民進党の都連から、責任者がなぜあのタイミングでそんなことを言うのかと悔しがられた。結果が分かってからだと、引責辞任にとられるのを嫌ったのかもしれないが、参院選後に責任をとる発言がなかったのだから、都知事選で引責辞任にはならない。空気を読めないタイミングと言われても仕方がない。

最も小池氏のパフォーマンスに感心し、民進党にはああいう人物はいないとまで言っているのだから、完全にシャッポを脱いだ形だ。

headlines.yahoo.co.jp

 

新しく防衛大臣になった稲田氏は、毎年靖国参拝を実施しているため、早くも韓国、米国から心配の声が上がっている。本人はまだ明言していないが、たぶん今年は参拝を控えるだろう。安倍さんと行動を共にするはずである。この人はKYではないと思っているのだが・・・・。

www.msn.com